ひとつの部屋にティッシュ箱を何箱置くべきかの話
ひとつでしょ、、
と思った方が多分90%くらいだと思います。w
僕も、少し前までは今まで通りの常識で、
常識というかこれは習慣ですね、
リビング、キッチン、自分の部屋それぞれにひと箱ずつしかティッシュ箱を置いていませんでした。
そんなティッシュ箱ひと部屋ひと箱生活をかれこれ20年以上続けてきたわけですが、
最近ふと気がついたわけです。
ひと部屋にティッシュ箱をふたつ、いや、、
それ以上置いても、誰も僕を咎めないのではないかということに。。
ちょっとシリアスに書きすぎましたが、
このように思うようになったきっかけはいくつかあります。
ひとつめはこちら↓
箱交換時期がすぐきてしまう
これは良く分かるという方が多いのではないでしょうか。
もう時期は過ぎてしまいましたが、
3月から5月くらいまでの花粉ピークの時期など
一瞬でティッシュがなくなります。w
とめどなくティッシュを使いまくる時期なので、
そのぶんティッシュ箱を交換しなければならない回数も必然的に多くなります。
今思うと、これほどあからさまにひと部屋ひと箱生活のデメリットが公になっていた時期でも、
'これが普通だ'とか、'こういうもんだ'といった常識にとらわれていて、
他の解決策があるなどということはこれぽっちも考えようとしませんでした。
むしろ、こんなに早く使い切ってしまう自分が悪いとさえ思っていました。w
そんなこんなで、多少の不満がありながら'しょうがない'で片付けてしまい
結局改善策をしっかり考えるということはしませんでした。
今思うと、どこのトイレでもトイレットペーパーがひとつしか無いようなところはほぼゼロなので
それと一緒だなって感じです。(早く気がつけ自分w)
ふたつめはこちら↓
肝心な時に手元にない
これもよくありますよね!
先ほど花粉の話を少ししましたが、例えば、その時期鼻が詰まって寝苦しい気時に
ベッドに横になってから寝付くまでにまた鼻水が溜まってきて、手を伸ばしてもティッシュに届かないなど。w
せっかく布団に入ったのにまた起き上がらなければならないなんてしょっちゅうです。
そして、結局自分の顔の横にティッシュ箱を置いて寝るみたいな。
そしてそして、その翌日はベッドの横にティッシュ箱を置いたことを忘れているので
ちょっと探してしまうみたいな、w(すぐ思い出しますが不毛です。)
これは時期によっては結構無限ループなので厄介です。
ティッシュ箱ひとつにここまで振り回されるとは、、w
そして、みっつめはこちら↓
たまにストックを買い忘れている
たまにあるんですよこれ。
ひと箱づつ出していると、最後のひと箱がなくなれば次はもう無いわけなので、
ストックを確認するタイミングが一度しかなく、それゆえたまに買い忘れるという事件が発生してしまうのです。
しかし、ふた箱やさん箱出していれば、そのうちのひと箱がなくなったても、まだ他が残っているのですぐに困らないことと、
ストックの確認タイミングがあと数回訪れるので、一石二鳥なわけです!
こんな感じで、私は今、ティッシュ箱ひと部屋さん箱の快適な生活を送っています。
さん箱も同じ部屋にあれば、場所をある程度固定することも可能です。
良く使う部屋だけ(例えばリビングのみ)などで、一度お試しください。
皆様の生活が少しでも快適になることを願っています。
ではまた!